「宅配弁当、興味あるけど冷凍庫に入らないかも…」
そんな心配していませんか?
宅配弁当は栄養バランスが整っていて手軽に食べられる便利なサービスですが、利用をためらう理由のひとつが「冷凍庫に入らない問題」です。
一人暮らしの小さな冷凍庫はもちろん、家族世帯の大きな冷蔵庫でも、まとめて届く弁当を入れるとあっという間にパンパンに…。
宅配弁当を試してみたいけど、「冷凍庫に入らなかったらどうしよう」と不安になってしまいますよね。
この記事では、
- 冷凍宅配弁当が入らない原因
- 一人暮らしでもできる収納の工夫
- 世帯別おすすめの宅配弁当サービス
- 冷凍庫問題を根本から解決するアイテム
をまとめました。
私が実際に薄型トレーを採用した宅配弁当を注文してみた体験談もご紹介します。
冷凍庫に入らない不安を解消して、宅配弁当を快適に取り入れるヒントにしてみてくださいね。
自己紹介
kojima
・美味しいもの大好き元万年ダイエッター
・食事改善で12kgのダイエットに成功
・玄米中心の食生活を実践中
宅配弁当は冷凍庫に入らない?薄型トレーの宅配弁当を頼んでみた!【体験談】

ダイエットをきっかけに食事内容を見直すようになり、「プロが監修している宅配弁当を試してみたい」と思ったのが始まり。
ただ、気になるのは「宅配弁当がかさばって冷凍庫に入らない」という口コミが多かったこと。
今回は冷凍庫に入りやすい“薄型トレー”を採用しているサービスを探して、実際に頼んでみました!
一番薄型だったサービスを選択
各社の宅配弁当を比較してみると、一般的なトレーは高さが3.5〜4cm程度が主流。
今回頼んだ「ワタミの宅食ダイレクト」は、トレーの高さが約2.5cmと他社よりもかなりスリム。
口コミでも「冷凍庫に入れやすい」と評価されていたため、「いつでも三菜お試しセット」を試してみることにしました。

注文方法も簡単で、公式サイトから希望のメニューを選ぶだけ。
栄養バランスは管理栄養士が監修していて、カロリーも250kcal基準とのことで、ダイエット中の私にはぴったりだと感じました。
宅配弁当を受け取った様子
宅配弁当は佐川急便のクール便で届きました。
段ボールの大きさは宅配弁当にしてはかなりコンパクトで、玄関先で受け取っても全然邪魔にならないサイズ感。
重さも2kg弱で、一人暮らしにはとてもありがたいサイズです。


箱を開けると、弁当がきちんと並べられていて、崩れたり傾いたりすることもありませんでした。


公式サイトによると、「いつでも三菜お試しセット」は数十種類のメニューの中から、ランダムに10食のお弁当が入っているとのことです。
実際に届いた宅配弁当のサイズ・厚み
手に取った瞬間に感じたのは「想像以上にコンパクト」ということ。


測ってみると、横幅が約20cm、縦が約14cm。
トレーの高さは事前に確認していた通り約2.5cm。
中の食材がトレーより厚みがある部分もありますが、それでも約3cmです。
見た目もすっきりしていますね。


この薄さなら、重ねても良し、立てて収納しても良し。
ただ、トレーの仕切りごとに袋が密閉されているわけではないので、立てて収納する場合は中の食材が崩れてしまうかも。
それでも、冷凍庫の隙間をうまく使えそうなサイズ感に大満足です!
冷凍庫に入れた結果
さっそく自宅の冷凍庫に入れてみたところ、10食分すべてが問題なく収まりました。




私が使用している冷凍冷蔵庫は一人暮らし用のコンパクトサイズ。
自分で測ってみたところ、冷凍庫のサイズは縦横約36cm、奥行き約25cmでした。
以前から「冷凍庫が小さいと入らない」という噂を聞いていたので正直ドキドキでしたが、ワタミの宅食の薄型トレーのおかげで、一人暮らしの冷凍庫でもストレスなく収納できました。
しかもスペースに余裕もあったので、普段使っている玄米ストックや冷凍食材・保冷剤も無理なく一緒に収納可能。
「これなら無理なく続けられそう!」と感じた瞬間でした。
電子レンジでの温めやすさ・使い勝手
実際に食べるときは、容器ごと電子レンジに入れて加熱します。
薄型トレーなので、我が家の小さめの電子レンジにも問題なく収まりました。
温め時間はメニューによってまちまちですが、500wで数分程度。
フタを少し開けて加熱すると、蒸気で中身がふっくら仕上がります。
加熱後に感じたのは「温めムラが少ない」ということ。
冷凍食品によくある「端は熱々なのに真ん中が冷たい」といった失敗がほとんどなく、安心して食べられました。
忙しい日のランチや帰宅後の夕食に、レンジに入れて数分待つだけで完成するのは本当にありがたいです。
実際に食べてみた感想
それではさっそくいただきます!
フタを開けると、思ったより彩りが良く、見た目からも食欲がわいてきます。
私が頼んだ「いつでも三菜」は、おかずが3品入っています。
主食は含まれていないため、今回は大好きな「寝かせ玄米」を合わせました。


今回試したのはハンバーグデミグラスソース。
公式サイトによるとカロリーは278kcalだそう。
寝かせ玄米160gと合わせると566kcalのランチです。
最初に口にしたのは主菜のハンバーグ。冷凍なのにパサつきは少なく、柔らかい食感。
味付けはしっかりしていて、ダイエット中でも満足感を得られるのがうれしいポイントです。
デミグラスソースも副菜も味がしっかり付けられているので、「低カロリーでもこんなにおいしいんだ」と感心しました。
ボリューム面では、主食とおみそ汁かスープを付けるとちょうど良い位です。
「これならダイエット中でも食事を楽しめる」と満足できる内容でした。
ただ、ダイエットしていない方や男性の場合はちょっと物足りなく感じそう。
「いつでも三菜」では物足りないかも…という方は「いつでも五菜」を選択してみてくださいね。
価格とコスパの印象
今回注文した「いつでも三菜お試しセット」は、お試し価格が1食あたり約400円。
継続する場合は選ぶプランによっても変わりますが、1食あたり465円~に設定されています。
おかずだけの価格だと思うと、外食やコンビニ弁当に比べて特段安いわけでもありませんが、栄養バランスや手間の省略を考えれば十分に価値があると感じました。
特に、主菜と副菜が3品そろっていて、野菜もしっかり取れる点はコンビニ弁当や冷凍食品ではなかなか難しい部分。
「自炊する時間や買い出しの手間を考えれば、この金額で健康的な食事がすぐ食べられるのはコスパが高い」と思いました。
続けられる?実際に使って感じた続けやすさ
宅配弁当を試す前は「冷凍庫に入らないから続けられないのでは」と不安でしたが、薄型トレーのおかげで10食分をきちんと収納できたので、その心配は解消されました。
冷凍庫に余裕がある状態だと、「また注文しても大丈夫」という安心感があり、無理なく習慣化できそうです。
また、味が家庭的で飽きにくく、メニューの種類も豊富。
栄養士監修という安心感もあって、「健康のために続けたい」と思える内容でした。
特に食事管理の「簡単さ+健康+味の満足感」が揃っているので、今後も利用したいと感じました。
今回利用したワタミの宅食ダイレクト「いつでも三菜お試しセット」は、想像以上の薄型容器でびっくり。
冷凍庫のスペース問題で宅配弁当を諦めていた方も、ぜひ一度試してほしいです。
👉 ワタミの宅食公式サイトはこちら
なぜ宅配弁当は冷凍庫に入りにくいのか?

宅配弁当を調べていると、必ずといっていいほど目にするのが「冷凍庫に入らない」という声。
一人暮らしの冷凍庫はもちろん、家族用の大きめ冷蔵庫でも「意外と場所を取る」という口コミが少なくありません。
宅配弁当が冷凍庫に収まりにくい理由を整理してみました。
容器サイズとまとめ配送の落とし穴
多くの宅配弁当は、容器が厚めに作られています。
一般的なトレーの高さは 3.5〜4cm前後。
弁当自体の縦横はおよそ 20cm×15cm程度が多いので、これを7食分や10食分まとめて収納しようとすると、冷凍庫の棚がすぐに埋まってしまいます。
さらに、配送は「7食セット」「10食セット」「14食セット」といったまとめ単位が主流。
まとめ買いすると割安になり便利ですが、その分 一度に大量に届いてしまうのが落とし穴です。 冷凍庫に余裕があると思っていても、実際には容器の形状や厚みで予想以上に場所を取ってしまい、「届いたその日に入らない」という事態が起きやすいのです。
一人暮らし用冷凍庫の容量の現実
特に注意なのは、一人暮らし向けの冷凍庫サイズです。
容量はおよそ 40〜60リットル前後が一般的で、これは冷凍食品やアイス、作り置きおかずを少し入れただけでパンパンになってしまう大きさ。
その限られたスペースに弁当を10食も入れようとすると、当然入りきらなくなります。
実際に私の冷凍庫の高さは約36cmで、厚み4cmのトレーを重ねると8食か9食分で限界という計算です。
宅配弁当だけで冷凍庫がパンパンになってしまうのは厳しいですね…。
こういった事情から、多くの人が「冷凍庫に入らない!」と感じてしまうのです。
冷凍庫の形状による違い
容量が同じでも、冷凍庫の形状によっても入る量は大きく変わります。
引き出しタイプの冷凍庫の場合、整理しやすい一方で、デッドスペースが生まれやすく、実際に使えるスペースは思ったより少ないというケースがあります。
それに比べて前開きタイプの冷凍庫の場合は、意外にデッドスペースが生じにくく、横に重ねてでも立てて収納でも入れやすいという声もあります。
仕切りのトレーも高さが調整できるため、冷凍弁当のストックには使いやすいようです。
「容量はあるのに思ったより入らない」という悩みは、まさにこの形状の違いも原因のひとつ。
宅配弁当を始める前に、自宅の冷凍庫が引き出しタイプか前開きタイプか、奥行きや高さがどのくらいあるかをチェックしておくと安心です。
一人暮らしでもできる工夫と対策

「宅配弁当は冷凍庫に入りにくい」とは言っても、ちょっとした工夫で意外と収納できるようになります。
ここでは、私が実際に取り入れてみて効果があった方法や、利用者の口コミで多く紹介されていた工夫を整理してご紹介します。
縦置き・仕切りで収納力アップ
弁当トレーは横に重ねるのが基本ですが、冷凍庫の形によっては縦置きにした方がスペースを有効活用できることがあります。
本やファイルを立てて並べるように、トレーを立てることで「見やすく」「取り出しやすく」なるのもメリットです。
さらに100円ショップなどで売っている仕切り板を活用すれば、弁当が倒れず安定。
実際に私も仕切りを使ってみたところ、冷凍庫内がすっきりしました。
他の冷凍食品を整理してスペース確保
宅配弁当を入れるときは、まず冷凍庫の中身を一度整理するのがおすすめです。
「いつ買ったか覚えていない冷凍食品」や「霜だらけになっている食材」を処分するだけで、かなりのスペースが空きます。
私も注文前に冷凍庫をチェックしてみると、食べ忘れていたストックおかずや、ほとんど使っていない冷凍野菜が奥から出てきました…。
また、「冷凍庫整理のためだから」と、罪悪感なくアイスクリームも楽しめました!
冷凍庫を整理したことで、宅配弁当がしっかり収まったのは大きな収穫でした。
少量配送・隔週配送の活用
サービスによっては「毎週配送」「隔週配送」「少量注文OK」といったプランが選べます。
一人暮らしの場合、無理に10食セットを頼まず、少量配送や隔週配送に切り替えるだけで冷凍庫問題が解決するケースも少なくありません。
私が利用したワタミの宅食のお試しセットは10食セットのみでしたが、定期購入の場合は7食セットから選べるようです。
「無理なく続けられる数量を選ぶ」というのは、宅配弁当を長く続けるコツだと感じています。
ジップロックや容器に移し替えて整理
弁当をそのまま保存するとかさばる場合は、ジップロックや保存容器に移し替えるのも一つの方法です。
容器の形を揃えることでスタッキングしやすくなり、冷凍庫内のデッドスペースを減らすことができます。
また、無印良品や100円ショップで売っているファイルケースに弁当の中身を入れて、引き出しのように使う収納術もあります。
整理整頓しやすく、取り出しやすさもぐっと向上しますね。
一人暮らしだけじゃない!家族世帯も冷凍庫入らない問題

「冷凍庫に弁当が入らない」というと、一人暮らしの小さな冷蔵庫を想像する方が多いかもしれません。
でも実際には、家族世帯の大きな冷蔵庫でも同じ問題が起きています。
共働きや子育て世帯、高齢世帯など、それぞれのライフスタイルの中で冷凍庫不足は身近な悩みとなっています。
共働き・子育て世帯はまとめ買いでさらに圧迫
忙しい共働き世帯や子育て世帯では、「買い物に行く時間がないから宅配弁当をまとめて頼む」というケースが多くあります。
10食や14食といった大容量セットをまとめて購入すれば、毎日の食事準備がぐっとラクになるのですが、その分冷凍庫を一気に占領してしまいます。
さらに、子どものお弁当用冷凍食品やストックしておきたい冷凍食材も加わり、冷凍庫が常にパンパン状態。
「大きな冷蔵庫を使っているのに、届いた弁当が全部入らなかった」という声は珍しくありません。
高齢世帯も冷凍弁当需要が増えている
近年は高齢世帯の間でも、健康管理や買い物の負担軽減を目的に冷凍宅配弁当を利用する人が増えています。
特に食事作りが大変になってきたシニア層にとって、調理済みで温めるだけの冷凍弁当は大きな助けになります。
ただ、冷凍庫の容量が限られていると「せっかく注文したのに入らない」という事態が起こりがち。
高齢世帯では買い物の回数を減らすためにまとめ買いを希望する傾向があるため、一度に届く弁当の量と冷凍庫の容量が合わず、困ってしまうケースもあります。
家族ならではの「在庫管理」の難しさ
家族の人数が多いと、冷凍弁当だけでなく、冷凍野菜・肉類・パン・アイスなど、それぞれの好みに合わせた食品を常備する必要があります。
そうすると冷凍庫の中は常にパンパンで、「食材が埋もれて使い切れない」「どこに何があるか分からない」といった在庫管理の難しさも大きな課題になります。
宅配弁当を利用するときも「誰の分か」を区別しにくく、うっかり賞味期限を過ぎてしまうケースも。
こうした大家族ならではの問題は、スタッキングしやすい容器や仕切りケースを活用することで軽減できますが、根本的には「収納量より管理のしやすさ」を意識した使い方が重要です。
冷凍庫入らない問題を解決!世帯別おすすめ宅配弁当サービス

「宅配弁当を頼んでみたいけれど、冷凍庫に入らないのでは?」という不安は多くの人が抱えているものです。
ですが実際には、サービスの選び方次第で冷凍庫入らない問題を大きく軽減できることをご存じでしょうか。
ここでは、冷凍庫の容量に悩みやすい「一人暮らし」と「家族世帯」の2つに分けて、それぞれに向いた宅配弁当サービスの特徴をご紹介します。
どちらの層にも共通して言えるのは「サイズ・配送方法・注文数の柔軟さ」をチェックすること。
これらを意識して選べば、冷凍庫のストレスを感じずに続けられるようになります。
一人暮らし向けサービス
一人暮らしの冷凍庫は容量が小さいため、宅配弁当の容器サイズと注文数のバランスがとても重要です。
特に次のような特徴を持つサービスは、一人暮らしでも無理なく続けやすいと感じました。
薄型トレー採用で省スペース
多くの宅配弁当が高さ3.5〜4cmの容器を採用している中で、2.5cm前後の薄型トレーを使っているサービスは収納力が段違い。
縦置きも横置きもできるので、一人暮らし用の小さな冷凍庫でも無理なく入ります。
実際に私も薄型トレーを選んだことで「10食分すべてが収まった」経験から、スペース効率の良さを実感しました。
少量配送が可能
「少量注文OK」というように、少量単位で頼めるサービスもあります。
「まずは冷凍庫にどのくらい入るか試したい」という方にぴったりで、容量を確認しながら利用できる安心感があります。
「お試しセット」からスタートできる会社も多く、初心者に安心です。
キャンセルや追加変更が簡単
一人暮らしだと外食や急な予定変更も多いですよね。
そんな時に、スマホから配送スケジュールを変更・スキップできるサービスなら無駄が出ません。
「食べきれずに冷凍庫に入りきらなくなってしまった」という失敗を避けられるのは大きな魅力です。
一人暮らし向けおすすめサービス3選
ワタミの宅食 ダイレクト | 今回私が注文したサービス 薄型トレーで一人暮らし用の冷凍庫にも10食分収まる 継続購入の場合7食から注文可能 | 公式サイト |
食のそよ風 | 容器がコンパクトで収納しやすい 最小5食から注文可能 | 公式サイト |
ナッシュ(nosh) | メニュー数が豊富で、糖質や塩分を抑えたい人に人気 アプリで簡単に配送スキップやメニュー変更ができる | 公式サイト |
家族向けサービス
家族世帯では冷凍庫が大きくても「他の冷凍食品でいっぱい」「まとめ買いが多い」などの理由で、意外とスペースが足りないことが多いです。
そんな家族向けには、以下のような特徴を持つサービスが役立ちます。
冷凍庫整理がしやすい容器設計
家族世帯では大きな冷凍庫でも、冷凍食品が増えてしまうと、整理整頓が難しいものです。
スタッキングしやすい冷凍弁当容器なら、冷凍庫内をすっきり整理でき、限られたスペースを有効活用できます。
通常の冷凍庫引き出し(高さ約12cm)で、5食分がぴったり収納できる容器設計を採用しているサービスもあります。
「冷凍庫に入れたはいいけれど、取り出すときに他の冷凍食品が崩れちゃう…」というストレスも、スタッキングしやすい形状だと避けられますね。
冷凍庫内がごちゃごちゃになりがちな家族世帯でも、「省スペース+使いやすさ」を両立できる理想的なポイントです。
チルド配送の利用
最近は冷凍だけでなく、チルド(冷蔵)で届けてくれるサービスも増えてきました。
チルドなら冷凍庫を圧迫せず、賞味期限も数日〜1週間程度あるので「届いた分を順番に食べる」スタイルで十分対応できます。
特に共働き家庭や子育て家庭では、冷凍庫に余裕がない場合にチルド配送を併用することで、冷凍と冷蔵のバランスを取れるのが魅力です。
家族向けおすすめサービス3選
ニチレイフーズダイレクト | 14食など大容量セットあり スタッキング(積み重ね)しやすい形状 家族の好みに合わせて選べるメニュー展開も魅力 | 公式サイト |
DELIPICKS (デリピックス) | 容器が非常に薄く、スタッキングしやすい容器設計 「必要なときにサッと取り出せる」使いやすさがある | 公式サイト |
つくりおき.jp | 弁当ではないが冷蔵の惣菜が選べる 冷蔵で4日間の保存、冷凍保存も可 4人以上の世帯にも対応 | 公式サイト |
冷凍庫入らない問題を根本解決するには

宅配弁当の「冷凍庫に入らない問題」は、工夫や整理である程度は対応できますが、長く利用していくとどうしても限界を感じることがあります。
「弁当が入りきらない」「他の冷凍食品がしまえない」という悩みを根本から解決するには、冷凍庫そのものを増やすのが最も効果的です。
ここでは、2つの方法「小型冷凍庫を購入する」「レンタル(サブスク)する」をご紹介します。
小型冷凍庫を購入する
最もシンプルな方法は、小型冷凍庫を新たに購入することです。
最近は省スペース設計の冷凍庫が充実していて、価格は1万円台からと意外に手頃。
サイズも40〜100リットル程度が主流で、宅配弁当10〜20食を余裕で収納できます。
メリットはなんといっても 長期的に使える安心感。
「宅配弁当をずっと続けたい」「冷凍食品や作り置きをまとめ買いしたい」といったニーズにしっかり応えてくれます。
縦型タイプなら場所を取らず、引き出し式で整理整頓もラク。
横型タイプは大容量を収納できるため、家族世帯でもストレスなく利用できます。
さらに、省エネ性能が年々向上しており、電気代は月数百円程度で済むモデルも多いです。
長期的に見れば、宅配弁当を便利に続けるための投資として十分メリットがあります。
小型冷凍庫をレンタルする
「買うほどではないけれど、今の冷凍庫では明らかに足りない」という方には、レンタル(サブスク)で小型冷凍庫を借りる方法もあります。
●まごころケア食
シニア層や健康管理を目的に利用される方に人気の「まごころケア食」では、専用の小型冷凍庫をレンタルできるサービスを提供しています。
✔ 月額1,200円(税込)で31リットルの冷凍庫をレンタル可能
✔ 約14~21食分を収納できる、まとめ買いにも安心
✔ 宅配弁当と一緒に申し込めるので手続きが簡単
✔ 不要になったら返却できるため、引っ越しやライフスタイルの変化にも柔軟に対応
「数か月だけ宅配弁当を試してみたい」「高齢の親に弁当を届けたいけど冷凍庫が小さい」といったケースなら、購入よりレンタルのほうが手軽で現実的です。
必要な期間だけ利用できるので、初期費用をかけずに冷凍庫不足を解消できます。
まとめ:解決策はいくらでもある
宅配弁当を利用したいと思っても、「冷凍庫に入らないかも…」という不安は多くの人が感じるものです。
でも実際には、薄型トレーのサービスを選ぶ・少量配送にする・冷凍庫を整理する・チルド配送を利用するなど、工夫やサービス選びで解決できる方法はたくさんあります。
どうしても入りきらない場合でも、サブ冷凍庫を用意したり収納グッズを活用したりすれば、快適に宅配弁当を続けることができます。
私自身、ワタミの宅食ダイレクトを実際に注文してみて、一人暮らしの小さな冷凍庫でもしっかり収まることを確認できました。
味も家庭的で食べやすく、バランスの取れた献立が揃っているので、ダイエットや健康管理を意識しながらも満足感を得られるサービスだと感じました。
試してみたい!と思った方はこちらをチェック。
👉 ワタミの宅食公式サイトはこちら
「冷凍庫に入らないから無理」と諦めたらもったいない!
まずは自分の生活スタイルに合った宅配弁当を試してみてくださいね。
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