「メゾンカカオの生チョコクッキーってどんなクッキー?」
と気になっている方はいませんか?
口コミでも「口どけがまるで生チョコ」「香りが上品で癒される」と評判のこのクッキー。
一枚で満足できる濃厚さと、静かに広がるカカオの香りが、“ご褒美スイーツ”として多くの人に愛されています。
私自身も、この唯一無二の食感に惚れ込んだ一人です。
この記事では、実際に食べてみた感想や口コミの傾向、そして購入時のポイントまで詳しく紹介します。
「自分をちょっと大切にしたい日」のお供を探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
自己紹介
kojima
・おいしいもの大好き元万年ダイエッター
・食事改善で12kgのダイエットに成功
・ダイエット中でも安心して食べられるおいしいグルメを探求中
メゾンカカオの生チョコクッキーとは

「メゾンカカオの生チョコクッキー」は、チョコレート好きの間で“ご褒美スイーツ”として人気を集めています。
「今までのクッキーとはまったく別物」「チョコを食べているような口どけ」と評されることが多く、“焼き菓子”というより“生チョコを包んだ繊細なスイーツ”という表現がぴったりです。
フレーバーとラインナップ
現在の定番フレーバーは、Viaje45(ミルク)・Viaje65(ビター)・Montana55(ブレンド)の3種類。
以前はWhite・Milk・Bitterの3種類だったのですが、2025年10月時点ではフレーバーが一新されていました。
Viaje45とViaje65は同じ産地のカカオを使用し、Montana55は3つの産地のカカオをブレンドしていて、食べ比べを楽しめるのも人気の理由です。
| 商品 | 価格 | 取り扱い場所 |
|---|---|---|
| 生チョコクッキー TERROIR 6袋<3種詰合せ> | 1,620円 | 店舗限定 |
| 生チョコクッキー TERROIR 12袋<3種詰合せ> | 2,808円 | 店舗・オンラインショップ |
| 生チョコクッキー TERROIR 24袋<3種詰合せ> | 5,400円 | 店舗・オンラインショップ |
高級感あるパッケージで、ギフトにも喜ばれるサイズ感です。
どんなシーンで選ばれている?
SNSでは、「仕事を頑張った日の夜に」「休日のご褒美に」など、“自分のために買う高級チョコ”として投稿されている声が多く見られます。
1袋2枚ずつ個包装されていて、パッケージデザインや手提げ袋もとても華やかなので、取引先への手土産や、ちょっとした集まりへの差し入れとしても喜ばれること間違いなし。
「チョコレートは好きだけど、甘すぎるのは苦手」「上品で満足感のあるスイーツを少しだけ食べたい」そんな大人世代のニーズにぴったりハマる存在です。
口コミまとめ:みんなの評価とリアルな声

メゾンカカオの生チョコクッキーは、発売以来SNSやレビューサイトで多くの口コミが寄せられています。
「こんなクッキー初めて」「香りが高くて贅沢」など高評価が多い一方で、「思っていたより高い」「開けにくい」といった意見もありました。
ここでは、実際の口コミから見えてくる“本当の評判”をまとめます。
高評価口コミ
高評価口コミ①:食感がほぼチョコレート
多くの口コミで共通しているのが、「口どけの良さ」です。
スッと消えていく食感が「ほぼチョコレート」「高級感を感じる」「一枚でも満足」と評判です。
特にチョコ好きの間では「チョコが主役の焼き菓子」として評価が高く、“お茶うけではなく、ご褒美スイーツ”という位置づけで楽しまれています。
高評価口コミ②:香りが良い
メゾンカカオはもともと“香りにこだわる生チョコブランド”
特にViaje45やViaje65など、カカオ比率の違いで香りや余韻が変化する点も楽しみの一つです。
高評価口コミ③:パッケージが上品でギフトにも◎
口コミでは、「自分用」だけでなく「手土産・お礼・季節の贈り物」として利用している人も多数。
落ち着いたネイビーの箱デザインは男女問わず人気で、「プレゼントした相手に“センスがいい”と褒められた」という声もありました。
気になる口コミ
気になる口コミ①:価格がやや高め
価格面では賛否が分かれましたが、「特別な日のご褒美としてなら納得」「1枚ごとの満足度が高い」と肯定的な意見が多数。
“量より質”を求める層に支持されているようですね。
気になる口コミ②:個包装が開けにくい
私も気になっているところなのですが、握力が弱いからか個包装のパッケージを開けるのが結構大変なんです…。
力が入りすぎて中身が飛び出たり、逆にちょっとしか開かずに中のクッキーが崩れたり。
私のように握力が弱い自覚がある方は、ハサミ必須です。
口コミから見える総評
全体を通して口コミの大半は高評価。
特に「口どけ・香り・パッケージ」の3点が多くの人に支持されていて、ネガティブ意見は主に“価格”と“賞味期限”に集中しています。
“高級感と特別感を味わいたい人向け”のチョコクッキーといえそうです。
実食レビュー

口コミの評価が高く、私のイチオシでもあるメゾンカカオの「生チョコクッキー」
今回は東京駅で購入した「生チョコクッキー TERROIR 6袋<3種詰合せ>」をレビューします。
開封した瞬間から、ふわっと広がるチョコの香り

箱を開けた瞬間、まず感じるのは上品なカカオの香り。
甘すぎず、しっかりとした存在感があり、「あ、これはただのクッキーじゃない」とすぐに分かります。
個包装を開けると、さらにカカオの香りがふんわり広がり、ショコラ専門店にいるような気分です。
パッケージの質感も高級感があって、“ご褒美タイム”への期待が一気に高まります。
ほろっとほどけて、とろける口どけ
口に入れた瞬間、クッキーがほろっとほどけて、チョコレートがじんわり溶け出す瞬間がたまりません。
食感の変化がとても繊細で、噛むというより「舌の上で溶かす」感覚に近いです。
チョコの甘みとカカオの苦みのバランスが絶妙で、後味は驚くほど軽やか。
“焼き菓子と生チョコのいいとこ取り”という印象です。
3種類の味わいの違い

![]() | Viaje45 | やさしい甘さで紅茶との相性が抜群です。 午後のリラックスタイムにもぴったり。 「癒やし系ご褒美」と呼びたくなる優しい味です。 |
![]() | Viaje65 | ほろ苦く、香りが力強い。 口の中で広がるカカオの深みが印象的で、コーヒーやワインと合わせたくなる“大人のご褒美” 甘さ控えめでも満足感が高く、1枚でしっかり満たされます。 |
![]() | Montana55 | 甘さとフルーティーさのバランスがよく、鼻から抜けるさわやかな香りが後をひきます。 いつまでも味わっていたい、くせになる一品。 |
どれもチョコレートのとろけ方が絶妙で、食べ終わった後の余韻が長く続きます。
中でも私のイチオシはMontana55。
やさしい甘さのあとに追いかけてくるフルーティーな香りが、口の中を幸せで満たしてくれますよ。
ご褒美スイーツとしての魅力


メゾンカカオの生チョコクッキーは、ただおいしいだけでは終わりません。
“自分を労わる時間”をつくってくれるような、不思議な温かさがあります。
1枚食べ終わる頃には少し気持ちが軽くなっている、そんな「心に豊かにするお菓子」だと感じます。
頑張った自分へのご褒美に
「仕事終わりに1枚だけ食べるのが至福」「自分へのご褒美として常備している」など、ご褒美として楽しんでいる方も多いようです。
生チョコクッキーは、派手な甘さではなく、“静かな贅沢”を感じさせる味わい。
一日の終わりに、照明を少し落としてコーヒーを淹れ、一口かじった瞬間にとけるチョコの香りが心をゆるませてくれます。
「ご褒美」という言葉にぴったりの時間です。
コーヒー・紅茶・お酒との相性も抜群
メゾンカカオの生チョコクッキーは、飲み物とのペアリングも楽しいお菓子です。
| コーヒー(深煎り) | ダーク系のカカオにぴったり。苦味が互いを引き立てます。 |
| 紅茶(アールグレイ) | ミルクチョコと相性◎。香りが上品に重なります。 |
| 赤ワイン or ブランデー | 夜のご褒美に最適。チョコの香りがぐっと深まります。 |
“スイーツ時間”を超えて、大人の嗜みとしても楽しめるのがこの商品の魅力。
小さな一枚でも、豊かな時間を演出してくれます。
ちなみに、丸の内店では店舗の一角にカウンターが用意されていて、お酒とチョコレートのペアリングを楽しむことができます。
丸の内店ではカフェスペースでイートインも楽しめるので、ご興味がある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ギフトにも映える存在感
ご褒美スイーツとしてだけでなく、贈り物としての評価も高いのがメゾンカカオの強み。
口コミでも「手土産にしたらとても喜ばれた」「パッケージが洗練されていてセンスがいい」といった声が多く見られます。


上質な箱に入っており、のしやメッセージカードにも対応。
自分用としてだけでなく、“大切な人への小さなご褒美”にもぴったりです。
ブランド紹介:メゾンカカオのこだわり

メゾンカカオ(MAISON CACAO)は、2015年に鎌倉で誕生した生チョコレート専門店。
ブランド名の通り、“カカオを主役にしたお菓子づくり”を徹底していて、日本のチョコレート文化に新しい風を吹き込んだ存在です。
カカオの香りに命をかけるブランド
メゾンカカオの最大の特徴は、“香りをデザインするチョコレート”という哲学。
創業者の石原紳伍氏は、コロンビアの自社契約農園まで足を運び、発酵・焙煎の工程を細かく指定して「香りの個性」を引き出しています。
そのカカオを低温で丁寧に扱うことで、焼菓子でも香りが飛ばず、鼻から抜けるようなフレッシュな香りが生まれます。
“アロマ生チョコ”の発想から生まれたお菓子
メゾンカカオが掲げるコンセプトは「アロマ生チョコレート」
“アロマ”とは、香り・余韻・口どけの三拍子が揃ったチョコレートのこと。
この発想をクッキーに応用したのが、「生チョコクッキー」シリーズです。
普通のクッキーでは感じられない柔らかさと香りの立ち方は、アロマ生チョコの製法をそのまま応用しているからこそ。
焼いても香りが残るように計算されたチョコレート生地は、まさに“職人の香り設計”ともいえる精密さです。
手作業と温度管理への徹底したこだわり
メゾンカカオのスイーツは、製造工程の多くを手作業で行っています。
一枚一枚の生チョコクッキーも、微妙な温度・湿度を管理しながら仕上げられており、その日の気温に合わせて焼き加減を変えるほどの繊細さ。
また、生チョコ部分の水分量を絶妙に調整することで、「とろけるのに、崩れない」という絶妙な食感を実現しています。
この職人技が、あの“ほろっと溶ける”食感を支えているのです。
洗練されたデザインと上質な時間を届ける演出
味だけでなく、パッケージや店舗デザインにも妥協がありません。
鎌倉の本店をはじめ、丸の内・名古屋・横浜などに展開していて、どの店舗も「五感でチョコを味わう空間」をテーマにしています。
シンプルで凛としたパッケージは、「特別な日に贈りたくなる」「自分へのご褒美にふさわしい」と評判。
手に取った瞬間から“体験が始まっている”のが、メゾンカカオらしさです。
代表作「アロマ生チョコレート」に通じる美学
メゾンカカオの代表作は、ブランドの原点ともいえる「アロマ生チョコレート」
外側はなめらかで、ひと口食べればスッと溶けていく独特の口どけが特徴です。

「香り」「食感」「余韻」を三位一体で設計するという哲学は、生チョコクッキーをはじめ、すべてのスイーツに共通しています。
生チョコクッキーはアロマ生チョコレートのDNAを受け継ぐ進化形スイーツ。
どちらを選んでも、メゾンカカオらしい上品で記憶に残るカカオ体験が味わえます。
購入ガイド:どこで買える?おすすめの買い方

メゾンカカオの生チョコクッキーは、オンラインショップで手軽に買えるようになっています。
ただ、季節限定商品や人気フレーバーは早めに売り切れることもあるため、事前にチェックしておくのがおすすめです。
ここでは、購入場所とお得な買い方をまとめます。
店舗で買う
メゾンカカオは、鎌倉小町本店をはじめ、主要都市の百貨店や駅ビルにも出店しています。
- 鎌倉小町本店(神奈川県鎌倉市)
- 丸の内
- グランスタ東京(東京駅構内)
- NEWoMan横浜
- 名古屋タカシマヤ
- 羽田空港(第1ターミナル)
店舗限定フレーバーが登場することも多く、「旅のついでに立ち寄る」「季節ごとに味を変える」楽しみ方もできます。
店頭ではスタッフが保存方法などを丁寧に案内してくれるため、はじめて買う人やギフト用に選びたい人に最適です。
公式オンラインショップで買う
最も安心なのは、メゾンカカオ公式オンラインショップ。
- 定番フレーバー(Viaje45・Viaje65・Montana55)は常時販売
- 限定フレーバーや季節限定BOXはオンライン先行販売あり
- 熨斗・メッセージ対応が可能(ギフト利用に◎)
- 送料:770円~(常温便での配送)
注文から発送までは最短4日で、希望日と時間帯が選べます。
また、メールマガジンやLINEアカウントを登録をしておくと、「バレンタイン限定」「夏限定カカオシリーズ」などの情報が届くので便利です。
百貨店オンライン・通販サイトでも購入可能
一部の百貨店公式オンラインストアや、楽天市場・Amazonでも購入できるようですが、2025年10月時点では扱っているサイトをほとんど見つけられませんでした。
各店舗や公式サイトでの購入が無難なようです。
おすすめの買い方まとめ
| 購入方法 | 向いている人 | メリット | 注意点 |
| 公式オンラインショップ | ギフト・限定商品を狙う人 | 品揃えが安定/包装対応あり | 賞味期限が短いので受取日注意 |
| 各店舗 | 初めて・贈り物重視 | 実物を見て選べる/スタッフの説明あり | 混雑・在庫切れに注意 |
| 楽天・Amazonなど | 自分用・すぐ欲しい人 | 手軽・ポイント活用可 | 販売元の確認を忘れずに |
まとめ:メゾンカカオの生チョコクッキーは特別な“ご褒美スイーツ”
メゾンカカオの生チョコクッキーは、ひと口で“日常が少し上質になる”ような特別感をくれるスイーツです。
香り、口どけ、パッケージ──すべてが丁寧に設計されていて、「ただ甘い」では終わらない、心を整えるチョコレート体験が味わえます。
口コミで高く評価されている理由も納得。
価格はやや高めでも、1枚食べるたびに“自分を大切にできた”と感じられる、まさにご褒美グルメの代表格です。
今日はちょっと頑張ったな、そんな日に。
お気に入りのドリンクと一緒に、この一枚をゆっくり味わってみてください。





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